はじめに
スシトップは、ブロックチェーンゲーム情報誌『ブロックチェーンファミ通』のリリースに合わせて、Oasysにチェーン対応しました。
『ブロックチェーンファミ通』内のQRコードをスマホでスキャンし、画面に従ってボタンをタップすることで、誰でも簡単にOasysのChainVerse上のNFTを受け取ることができます。
このチェーン対応を通じて、今後はOasys上の他のVerseでもNFTの配布ができるようになる見通しです。

『ブロックチェーンファミ通』について
『ブロックチェーンファミ通』は、ファミ通とOasysがコラボレーションして初めて発行された無料のブロックチェーン情報雑誌です。ブロックチェーンゲーム初心者向けに、特徴や魅力、楽しみ方、各ゲーム会社のブロックチェーンゲームへの取り組み状況、そしてOasysに関する情報を提供しています。
さらに、特典としてOasysのChainVerse上でNFTの無料配布も行っています。

Oasys(オアシス)について
Oasysは、「Blockchain for Games」をコンセプトとするゲーム特化のブロックチェーンプロジェクトです。初期バリデータ(チェーン運用主体)には、バンダイナムコ研究所をはじめとする大手ゲーム会社やWeb3企業など、合計21社が参加しています。合意形成アルゴリズムには、環境にやさしいPoS(Proof of Stake)方式を採用しています。
独自のOasysアーキテクチャでブロックチェーンゲームのユーザーに対して取引手数料の無料化と取引処理の高速化を実現することで、快適なゲームプレイ環境を提供します。
また、Oasysの独自通貨「OAS(オアス)」が、2023年4月3日に暗号資産取引所のbitbankに上場しました。OASはすでに海外の5つの取引所で正式に上場しており、時価総額は約1000億円に上ります。
詳細は以下のサイトよりご確認ください。
Website: https://www.oasys.games/
Twitter: https://twitter.com/oasys_games
Discord:http://discord.gg/oasysgames
ブロックチェーンゲーム(BCG, GameFi)とNFT配布の関係
近年、ブロックチェーンゲームへの関心が高まっており、大手企業も参入し始めていますが、ブロックチェーンゲームをプレイするにはウォレットや仮想通貨の取り扱いが必要であり、これらを扱うには高いリテラシーが求められるため、仮想通貨に詳しくないユーザーにとっては参入ハードルが高いのが現状です。
しかし、スシトップは、ウォレットや仮想通貨を持たないユーザーでも簡単にNFTを受け取れる「NFT Shot」というNFT配布サービスを開発・提供しているため、ユーザーがNFTであることを意識せずにNFTに触れることができます。
これにより、これまでブロックチェーンゲームに関わりのなかった一般ユーザーも一旦NFTを受け取ってみることで、そのNFTの使い道などを調べたり、実際にそのNFTが使えるゲームをプレイしてみるなど、ブロックチェーンゲームに関心をもつことが考えられます。
実際に『ブロックチェーンファミ通』の第一号では、PDF内のQRをスマホでスキャンすることで、『OASYY』というOasysの非公式キャラNFTが無料でもらえるキャンペーンが行われています。
このNFTは進化などをさせることで、将来ChainVerse上でリリースされるゲームで使用できるようになる予定であり、NFT配布とブロックチェーンゲームの相性の良さを感じます。

また、例えばポケットモンスターの映画を映画館に観に行くとゲームで使えるポケモンがプレゼントされますが、NFT配布がより一般化されることで、それと同じように、何かの行動の証明や報酬としてゲームで使えるNFTがもらえることが主流になるかもしれませんね。
Oasys Pop-Up Shop 『PlaytheFuture』が4/15(土)、4/16(日)に開催
■Pop-Up Shop『Play the Future』presented by Oasys 概要
日時:2023年4月15日(土)、16(日)11:00〜18:00
場所:東京都渋谷区宇田川町30−7 アンテナ21ビル 1F
渋谷駅徒歩3分
申込み:不要
入場料:無料
会場ではOasys ChainVerse のFPSサバイバルブロックチェーンゲーム 『ChainGunnies』を無料プレイできます。また、この体験版は、今回のために用意された特別版 Oassy バージョンです。
さらに、ゲーム中のMissionを多くクリアすればするほど『ブロックチェーンファミ通』で配布中の 『OASSY』NFTがレベルアップします。進化したNFTは、Chain Verse上で活用できるかもしれないとのことです。

スシトップの2023年4月時点での対応チェーンとその効果
スシトップはこれまでAstar NetworkやShiden Network、Polygonなどのブロックチェーン上でNFTを配布してきましたが、この度のOasysチェーン対応が実現したことにより、これまで以上に様々なブロックチェーン上でNFTを発行・配布することが可能になりました。
これにより、ユーザーにとっては、自身が利用しているチェーン上でNFTを入手できる機会が増えるため、ブロックチェーンゲームやその他のNFT関連サービスの利便性が向上します。
また、企業にとっては、メインで使っているブロックチェーンにスシトップがチェーン対応することにより、NFT配布による広告やプロモーションの効果を最大限に発揮することができます。
さらにスシトップでは、『トークングラフマーケティング』という、NFTの所有情報に基づいてユーザーの趣味趣向を推測しマーケティングに活かす手法を推進しております。スシトップが対応するブロックチェーンが増えることにより、トークングラフマーケティングの実現がまた一歩近づくことになります。
スシトップでは様々な自治体や企業のNFT配布をサポート!
スシトップでは、京都府様やファミ通様をはじめ、様々な自治体様や企業様のNFT配布~NFT配布後の施策展開をサポートしています。
また、Astar Network, Oasys, Polygonなど様々なブロックチェーンでNFTを配布することができます。
NFTを使用したマーケティング戦略をご検討の方は、ぜひお問い合わせ下さい!
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