日経新聞の紙面広告にて、広告内にNFT配布用のQRコードを掲載し、合計18,000個以上のNFTを読者に配布いたしました。NFTを組み合わせることで、新聞の紙面広告では測定が難しい、広告の関与度や効果を可視化することが可能になります。

配布概要

Astar Networkは、2022/9/26(月)の日経新聞朝刊にて、広告を掲載し、広告内にNFT配布用のQRコードを掲載することで紙面からNFTを配布しました。

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2022年9月26日の朝刊

右下にあるQRコードが、NFT配布用のQRコードになっています。

配布したNFTの詳細

NFTについて

・アスター日本上場記念NFT

使用チェーン:Astar Network

・譲渡不可能なSBT

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NFTの受け取り方法

QRコードをスマホのカメラで読み込むだけで、ウォレット・ガス代不要でNFTを取得することができます。

基本のNFT受け取り動線の詳細は以下から確認が可能です。

NFT Shot でのNFT受け取りガイド

Astar Networkについて

Astar Networkは、渡辺創太氏がFounderを務めるPolkadot上のdApps Hubになることを目指したLayer1ブロックチェーンです。Polkadotはブロックチェーンの相互運用性の課題を解決することを目指しており、その設計上、スマートコントラクトをサポートしておらずPolkadot上に直接dAppsを構築することができません。その点、AstarはEthereum Virtual Machine(EVM)とWebAssembly(WASM)をサポートしており、EthereumやWeb Appを開発していた開発者がdAppsを開発しやすい環境を整えています。

AstarNetworkについての詳細はこちら

 

まとめ

通常、紙媒体での広告効果の測定は難しいものとされていますが、NFT配布を組み合わせることで、その効果を簡単に数値化することが可能になります。さらに、この手法は新聞だけに限らず、テレビや雑誌など複数の媒体での活用も可能で、NFTを継続的に配布することで、お客様のロイヤリティをより可視化し、高めることができるようになります。

 

スシトップでは様々な自治体や企業のNFT配布をサポート!

スシトップでは、テレビやラジオ、新聞、雑誌などのメディアを介したNFT配布が汎用的に行えるようなソリューションを提供しています。

また、Astar Network, Oasys, Polygonなど様々なブロックチェーンでNFTを配布することができます。

NFTを受け取る際のウォレットについても、弊社のブラウザウォレットだけでなく、メタマスクやαU walletやunWalletなどをお選びいただくことも可能です。

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