Audio Shot
Audio Shotとは

NFT Walletとは
暗号通貨やNFTを保存するために必要なデジタル上のお財布です。Walletには、秘密鍵という財布の鍵が保存されており、暗号通貨を使う時やNFTを購入する際にその鍵で署名を行うことで取引を行うことができます。
一般的にはMetaMaskと呼ばれるWebブラウザの拡張機能を使ったWalletが使われることが多く、開設方法はこちらにて詳しく解説しています。
詳細:MetaMaskWalletの作り方
NFT配布後は、このNFTを証票とした「その場に居た証明」「参加証明」をフラグとして、トークングラフマーケティングに応用することができます。
トークングラフマーケティングとは
Audio Shotを体験してみる
この動画の音声をスマホに聞かせることでNFTを受取ることができます。
動画の下のQRコードから受け取り画面を開き、マイクを許可した状態で動画の音を聴かせてみてください!
以下のQRから音声受信サイトが開きます↓
https://www.sushitop.io/2atd/standard/index.html
Audio Shotの特徴
- 暗号資産やNFT Walletを持っていないユーザーでもNFTを受信可能
- YouTubeやライブ配信、店内BGMなどの音声を通して、広範囲かつ不特定多数の方にNFTを配布可能
- 「Astar Network」を使用し、低コストで大量のNFTを配信可能
事例

音声コンテンツを提供する「ZATSUDAN」アプリにて、堀江貴⽂⽒のNFTを音で配布

音楽ライブ(Re:Volt 2022)でのNFT配信
プレスリリースはこちら

DLE社の「鷹の爪団」公式NFTプロジェクトとしてYouTubeでのNFT配信
NFT発売を記念して、過去に発表されたアニメを順次「鷹の爪団」公式YouTubeチャンネル上で期間限定で公開し、該当動画を視聴していただいた方に限定NFTを配布しました。受け取ることのできるNFTはハズレ / 当たり / 大当たりの3タイプ 合計で7種類になっており、ランダムでNFTを受け取ることのできるおみくじ要素があることから、5,000個ほどのNFTを配布いたしました。

エフエム京都のラジオ番組内にて音でNFTの配布
株式会社エフエム京都、音楽環境研究所合同会社、株式会社SEASONSと連携し、有限会社前田珈琲、及び京都府の協力のもと、音声を活用したNFT配信技術のビジネス活用の実証実験として、ラジオ番組で流れる音声を通じてお店で使えるクーポンを配信する「オーディオクーポンキャンペーン」を実施しました。
メディア掲載
畳み人ラジオ / Podcast総研にてご紹介いただきました。
音響の仕組み
音響透かしとは非可聴音やBGMの裏側に人間の耳には聞こえない音で情報を添付し、送信先のデバイスに情報を伝える技術で、これを【トリガーを受信したら、NFTをMintする】ということができるので音を聞いた人にだけ視聴証明付きのNFTを配布することができます。

アクセストークン
展開、想定されるマーケティング施策
テレビやラジオでの音声でのNFT配布は実績があります- テレビ
- ラジオ
- ライブイベント
- YouTube
- 店内BGM
- 街中スタンプラリー