2023-03-13 #事例紹介 東急電鉄NFT受け取りガイド 編集部 シェア ツイート LINEで送る イントロダクション NFT ShotでのNFTの受け取り方を説明いたします。 目次 NFTの受け取り導線 NFT ShotのNFT受け取りは以下のステップで完了します。 また、NFT受取後は、以下のページでNFT保有者限定コンテンツをご覧いただけます。・東急電鉄NFT特設サイト・東急新横浜戦開業記念サイト(こちらのサイトで限定コンテンツをご覧いただけます) 1.QRを読み込む or URLから遷移 2.バックアップ用QRの保存 3.受け取り完了 NFT配布後は、このNFTを証票とした「その場に居た証明」「参加証明」をフラグとして、トークングラフマーケティングに応用することができます。 トークングラフマーケティングとは NFTの受信・確認方法 NFTを受け取るには配布されたQRかURLをタップする必要があります。 NFTの受信方法 NFTの受け取りページに遷移後、受け取れるNFT画像が表示されますので、「NFTを受け取る」ボタンを押してください。 画面遷移後、NFTバックアップカードが表示されスクリーンショットを撮影することを促すポップアップが出現します。 弊社ではNFTの受け取りUX向上のため、ブラウザのキャッシュ部分にウォレットを自動生成するブラウザウォレットという仕組みを導入しています。 この仕組みにより、ウォレットや暗号資産をお持ちでない方でも簡単にNFTを受け取ることができます。 ブラウザのキャッシュにウォレットを生成しているので、キャッシュを削除されてしまうとブラウザウォレットも初期化されてしまうのですが、このNFTバックアップカードを保存いただくことで復元することが可能になりますので保存を推奨しております。 ■ブラウザウォレットとはブラウザのキャッシュ上にブラウザを自動生成する手法です。NFT Walletをお持ちでない方でも簡単にNFTを受信できるように開発した技術ですが、キャッシュを削除すると受信したNFTが消えてしまうため、NFTの安全を確保するためには、ご自身のWalletに移行する必要があります。 取得したNFTの確認・移行方法 NFTの受け取り方法を選択頂くと、受信中のロード画面が表示されしばらく待つと受信完了画面に切り替わります。 受信完了画面が表示されればNFTは受信できていますのでご安心ください。 ※ブロックチェーンの性質上、NFT送付には数分かかりますのでNFTマーケットプレイスなどでNFTをご確認される場合は、送付完了まで少々お待ちください。 弊社で配布しているNFTはAstar / Shiden Networkを採用しており、マルチチェーン対応をしているtofuNFTで受け取ったNFTを確認できます。 ■TOFUNFTとはtofuNFTはNFTのマーケットプレイスです。弊社が配布するNFTはShiden Networkというブロックチェーンを採用しているため、対応しているtofuNFTを採用しています。 ※ OpenseaはAstar / Shiden Networkに対応していませんのでNFTが送付されていても画像を確認することができません すでにNFTを受け取っていた場合 NFT Shotでは1アドレスに対して1つのNFTを配布する仕様になっておりますので、複数取得はできないようになっています。 エラーが出た場合 インターネットの接続状況、ローディングの待ち時間によってはエラー画面が表示される場合があります。この画面が出てしまった場合はお手数ですが、リロードをお試しください。 編集部