トークングラフマーケティング

Creating a Culture of the Token-Graph marketing

token-graph marketing トークングラフマーケティングとは

NFTとは人が所有できるデジタルデータ
そして特定のNFTの所有者のウォレットアドレスはブロックチェーンの性質上、全て公開されている。
つまり、特定のNFTの保有者に対して、親和性の高いNFTを送付、限定コンテンツの開示をすることにより、自社のプロダクトを訴求するマーケティング手法

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History of the web これまでのWebの進化の歴史

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Web1.0

ホームページ時代

1995年〜2000年

1990年代に誕生した、いわゆるホームページのような一方通行のコミュニケーションWEB。

大手の情報サイトが一方的に情報を発信するという点では、テレビや新聞などのマスメディアに近い存在だった。

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Web2.0

SNS時代
2005年〜2021年

FacebookやtwitterのようなブログメディアやSNSの時代のWEB。情報を双方向的に発信してやり取りができるように。

しかしSNS上でのいいねやフォロワーなどの全ての情報はプラットフォームに依存。WEB2.0ではユーザーがプラットフォームに搾取される構造。

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Web3.0

ブロックチェーン時代
2021年〜

ブロックチェーン上の分散型アプリにウォレット接続して使用する世界。(DIDというプラットフォームに管理されていないIDを個人が責任を持って管理)

トークンを保有することでインターネットを分割所有するという考え方。Web3.0は所有できるWEB。

Changing Concepts マーケティング概念の移り変わり

トークングラフ

Web2.0でのマーケティング

  • ソーシャルグラフ:SNSで誰と繋がっているか

  • インタレストグラフ:Googleで何を検索したか

    インターネット上での個人の活動情報によってマーケティングを実施(個人情報こそが最重要リソース)

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Web3.0でのマーケティング

  • トークングラフ:何を所有しているか

    ウォレットの中にどのようなFT(暗号資産)やNFTを所有しているかによってその人の嗜好を憶測する考え方
トークングラフマーケティングの本質

NFT トークングラフマーケティングの本質

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Marketing Changes トークングラフマーケティングで変わること

コミュニティ形成型プロモーション

特定のコミュニティや会員ページにアクセスできる「鍵」となるNFTを配布することでコミュニティ形成を促す

 

趣味嗜好に合わせたダイレクト型プロモーション

動画広告で顧客獲得を狙うのではなく、ゲームやアイドルのキャラクターのNFTを送付するプロモーション

blockchain 対応しているブロックチェーン

※2023年02月現在
  • astar
  • 19shiden
  • ethereum
  • polygon