この度、当社のNFTを活用したマーケティング施策について、東急電鉄株式会社様との対談記事が公開されました!
東急グループとスタートアップのオープンイノベーションを加速させる「東急アライアンスプラットフォーム(TAP)」から生まれた、弊社と東急電鉄様との協業事例について、詳しくご紹介いただいています。
当社のNFTマーケティングSaaS「トークングラフマーケター」を活用した、東急電鉄様とのこれまでの取り組みと、その成果について深く掘り下げています。
- NFTマーケティングの活用と強み: 当社は、一貫して投機目的ではなくデジタルマーケティングへのNFT活用を提案しており、ウォレットのインストールなしにQRコードをスキャンするだけでNFTを受け取れる「アカウントレス」の仕組みを強みとしています。
- 協業の軌跡と目的: 東急電鉄様は、NFTを顧客接点の獲得や継続的な関係構築のツールとして活用されています。協業の始まりである東急新横浜線開業記念でのNFT無償配布では一般の鉄道ファンの方々に広く喜ばれ、NFTの可能性を感じる結果となりました。
- 新たなデジタルマーケティングの形: 協業の中核であるNFTデジタルスタンプラリーは、紙では難しかったお客さまとの長期的な関係維持を可能にしました。この施策の参加者はロイヤルティが非常に高く、高い満足度とポジティブなフィードバックが継続的に寄せられています。 さらに、セブン銀行のATM連携や、東急ストアでの飲料販売との連携施策を実施することで、スタンプラリー参加者かつ飲料を購入するお客さまといった、新しい層の顧客接点を可視化できるようになりました。これは新しい販促・デジタルマーケティングの形として有益な事例となっています。
東急電鉄様との先進的な取り組みを通して、NFTを意識させない形でブロックチェーン技術が社会システムに静かに置き換わる未来を目指しています。
当社の取り組みと東急電鉄様のマーケティングの進化について、ご覧ください!
URL:https://tokyu-ap.com/library/case/09.html
出典:Tokyu Alliance Platform「お客さまと簡単に繋がり、新しい移動需要を生み出す。SUSHI TOP MARKETINGと東急電鉄のNFT×マーケティング施策」
記事掲載日:2025年11月14日