開催日:2025年4月25日
テーマ:スポーツの「つながり」を強化〜NFT・トークングラフが生むファンエンゲージメント〜
登壇者:弊社 営業部 水野 竜
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限定公開YouTube動画ははこちらから:
・応援対決企画!SUPPORTER'S ちばぎんカップ
・ちばアクアラインマラソン デジタル完走証明書
・皇后盃 全国都道府県対抗女子駅伝競走大会
・高知ユナイテッドSC 再来場促進施策
・高知ユナイテッドSC 2025シーズンチケットとファンクラブ会員をNFTで販売
・放送局のスポーツ番組と連携しファンコミュニティの活動を支援「みんなのあしあと」
・琉球アスティーダ NFTスタンプラリー施策
・京都ハンナリーズ オリジナルNFTデジタルカード配布施策
6:45頃から動画内にて解説
ちばぎんカップ2025にて、千葉銀行が冠試合を盛り上げるデジタルプロモーションとして「SUPPORTER'S ちばぎんカップ 」を開催しました。サポーターの皆様に応援したいチームの応援証(NFT)を取得していただき、合計の応援証(NFT)の取得数を競う企画になります。
本施策では「ジェフユナイテッド市原・千葉」と「柏レイソル」の応援証(NFT)をそれぞれ2種類の用意し、金色の帯がついた「レアな応援証」が当たるガチャ形式で配布をしました。
また、「ちばぎんカップ2025」キックオフ時間までに応援証の取得総数が多かったチームの応援証保有者へ「応援勝利者証(NFT)」をエアドロップ(送付)しました。
9:55頃から動画内にて解説
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14:10頃から動画内にて解説
応援証(NFT)を取得する際に、Xで投稿したくなる工夫・仕組みを設計しました。応援証を取得している最中に流れる動画にてXへの投稿を促したり、応援証取得後にXへスムーズな投稿が可能になるように「Xにシェア」ボタンを設置しました。XのOGPから直接NFTを取得することも可能で、これらの工夫によりXでのオーガニック投稿数は300投稿を超え、本施策のNFT取得数増加に大きく寄与しました。
*類似事例
15:50頃から動画内にて解説
17:00頃から動画内にて解説
高知ユナイテッドSCのホーム試合では毎試合デジタルスタンプ(NFT)を無料で配布しています。デジタルスタンプ(NFT)は地域連携店舗で利用できる特典クーポンとなっており、試合観戦に訪れた観戦者を街に誘導することで、地域内での購買活動を促進して地域経済の活性化のきっかけとなる企画を導入しています。デジタルスタンプの取得やクーポンの利用は、年齢が高い層にも利用しやすいようにLINEのUI/UXを活用しています。
19:10頃から動画内にて解説
Jリーグ昇格初年度となる2025年度からは、シーズンチケットをNFTと紐付けたデジタルチケットとして販売しました。シーズンチケット(NFT)は簡単に購入が可能で、シーズンチケット(NFT)の保有者は各試合ごとに利用可能な専用のデジタルチケットが自動的にLINE上で紐づけられるシステムを採用しています。そのためクラブの運営やボランティアの方、そして来場者の方、どのような世代であっても、試合当日の入場手続きがスムーズに行える設計にしました。
また、シーズンチケットを使用すると同時に「チェックインボーナス」として、NFTを自動送付する機能も搭載しました。NFT保有者が閲覧するポータルサイトもアップグレードすることで、NFT保有者の保有状況に応じた特典の表示・非表示が可能になりました。を実装して、「蓄積データを分析した結果に応じた特典の提供が可能」になりました。
21:25頃から動画内にて解説
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スポーツには欠かせない「繋がり」をNFTを活用した様々な施策を通して自然と創り出し、多種多様な体験を設計することで、事業者とエンドユーザーの関係をより理解し合える関係にすると考えています。その関係値を可視化すること継続的に繋がり続けることを実現するために、NFTの技術は有効であることを様々な事例でご紹介させていただきました。今後もスポーツ業界においてNFTマーケティング(トークングラフマーケティング)をより一層活用したプロモーションや、更なるファンエンゲージメントの向上を通じて、新たなマーケティング市場の創出に寄与することを目指します。
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