メタバース店舗とは、スシトップが提供する企業紹介ブースであり、「CryptoVoxels」というメタバースプラットフォーム上に築かれています。
通常のメタバース空間とは異なり、スシトップのサービスである「NFT Shot」というウォレットやアカウントなしで、メタバース上で誰でも簡単にNFTが受け取れるのが特徴です。
気になる方は、早速スシトップのメタバース店舗をチェックしてみてください。
スシトップのメタバース店舗では、自社サービス紹介はもちろんのこと、QRを介してNFTを配布する「NFT Shot」や音を介してNFTを配布する「Audio Shot」なども店舗内に掲示されており、企業紹介の資料を読むだけでなく、NFTも受け取れる、よりweb3チックなブースとなっています。
それではメタバース店舗に遊びに行く時間がない方のために、スシトップのメタバース店舗のイメージを、画像を用いて簡単にご説明します。
メタバース空間の最大の特徴は、ズバリ「メタバース内でNFTが受け取れること」です。
これまでのメタバース空間ではGoogleAnalyticsなどを活用することで来場者数などを取ることはできていましたが、ユーザーがメタバース空間上でどのような行動をしたのかのログや履歴は取りづらかったです。
そのため、多額の費用を支払ってメタバース空間を設立しても、それによってどういう効果が得られたのかという効果測定がしにくいという課題がありました。
しかし、スシトップが提供するメタバース店舗であれば、店舗内にQRやURLが飾ってあるため、ユーザーはメタバース空間上でQRをスキャンやURLをクリックして指定の操作をするだけでNFTを受け取ることができます。それによって、メタバース店舗運営者はNFTを介してユーザーのメタバース内での行動履歴をとることができます。
このように、自社のメタバース空間を簡単に作成、かつ、一定の効果測定ができるサービスとなっています。
次にメタバース店舗には以下のようなメリットがあります。
近年、メタバース上で売買を行う「メタバースコマース(メタコマース)」に参入する企業が増えてきています。
メタバース店舗内で商品の売買などを行うことは難しいですが、メタバース店舗から商品ページに飛べるようにすることは可能です。これにより、「メタバースコマース(メタコマース)」のような仕組みを簡単に実装することができます。
メタバースコマース(メタコマース)について詳しく知りたいという方は以下の記事をご参照ください。
メタバースコマース(メタコマース)とは?事例や特徴についても解説
スシトップでは、京都府様や東急電鉄様、KDDI様をはじめ、様々な自治体様や企業様のNFT配布~NFT配布後の施策展開をサポートしています。
また、Astar Network, Oasys, Polygonなど様々なブロックチェーンでNFTを配布することができます。
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